48時間以内に贈り物は届いたのか?(実験1)

 昨年のロンドン留学直前に映画館で観た、英国が舞台の映画『about time』をiTunes でレンタルしていたので、近所の友達を誘って家のミニプロジェクターで観ることにしました。
 すごく大好きな映画で、一挙に私の好きな映画ナンバー3以内にランクインしてしまったほどです。

 7月前半に借りていたので、開封期限ぎりぎりでした。でも、今のタイミングで観る流れだったのでしょう。しかも、今日は友達が指定してきた日です。レンタル開封期限残3日のところでした。




 8月2日の記事で、『こうして、思考は現実になる』パム・グラウト (著)について書きました。その本のなかの最初の実験を8月2日に実施したのです。

 その実験とは、「本当に思考が現実化するのか、48時間以内に贈り物が届くか確かめよ」というものでした。これまでも、いろいろな引き寄せをしてきた私にとっては、そんなことは当たり前とは思っていましたが、その都度、今の自分が欲しいなと思ったものを引き寄せてきた感じでした。

 ではなくて、「突拍子もないものも引き寄せられるのだろうか?」と、ふと疑問が湧いたのです。例えば、「郵便受けに小切手が届く」とか。本にはそんな例が書いてありました。

 そこで私は、こう書きました。
「メールで何かしら嬉しい仕事の依頼が舞い込む!(いつも以上に)」と。具体的に欲しいものを、今は指定せずに書くようにとのことでしたので、わりとおおざっぱな書き方です。

 それから、今35時間ほど経っていますが、実験の様子は昨日のメルマガに書いたので、こちらよりご覧ください。


 ちなみに映画は、友達もすごく気に入ってくれて、幸せなひと時を過ごしました!この10カ月あまりで、私の心境もだいぶ変化してきたようにも感じました。

 コードレスなミニプロジェクターですから、涼しくなったら、野外上映も出来ちゃいそうです。
「知らぬ間にギャラリーができちゃったりして」と私が言うと、友達は、「300円くらい取ろう」と言いました。(笑)


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