また一歩、つぎの一歩。

　クエズリーの1000問が終わって、また次のアファメーションを作る季節となりました。思えば5月初旬に描いたアファメーションに「私の発信を手伝ってくれる人が現れて、ケラケラ笑いながら、楽しい発想が広がっている」と書いたのですが、書いていたとおりになっていました。
　「イラストを描いてほしい」とちょっとだけ頼んだつもりが、私の周りの人たちの、イラストに対する反響が大きくて、色々頼むこととなり、そのプロセスの中で、たくさんインスピレーションソースも助言してくれるほどまでになっていたので、想像を超えるサポートを受け取ったのです。私の作品作りの価値観も変わりました。変わったというか、そうしたかった、ということに気付かせてもらったという感じがしています。


　ということで、またパンケーキでも食べながらノートにHAPPYなアファメーションを書くか…と、最近引き籠っていたので、久しぶりにカフェへ。

　書きながら、1000問を作ったことで、書くことが変わっていることに気づきました。最近は、自分にとって簡単なことに取り組むことが、一番じゃないかと思い始めているのです。
　ここ5年間くらい、深め、鍛えてきたことで、以前に難しかったことが、ようやく簡単にできるようになったのを感じています。そぎ落とすところが分かったことで、スピードアップが可能になりました。2010年から、昨年の12月まで、殆どの日が思うように書けなくて、ときに発狂しながらブログ、メルマガを書いていたことが懐かしいです。

「また　一歩　つぎの一歩　足音を踏み鳴らせ」とミスチルの『足音』の歌が心に染みます。




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