半年に1度のLiveを今年も開催することにしました。本番を作るとレベルアップせざるを得ません。日程は、7/18（土）18:00～21:00 赤坂です。早々とポスターを作成し、スイッチオンです。またまたクライアントさんお二人を宝地先生に紹介したので、出演者が増えることに！
フィットネスインストラクターをされている方は、まだ1回しかレッスンを受けていないのに、もう集客を始めていました。（笑）
昨日はボイトレがあり、ようやく『I dreamed a dream』が終了。次に何を歌うか？
昨年大みそかの紅白で、薬師丸さんの『Woman"Wの悲劇"より』を聴いたとき、子供ながらにいい歌だな～と思ったことを思い出しました。すると頼んでもいないのに、先日、花見の友達がカラオケで歌ってびっくり。やっぱり習おうと宝地先生にリクエストしてみると、「わたしもこの歌好き！」と盛り上がり、宝地先生も挑戦したことがあったようで、「切なさ」を出せるような発声ができるように、早速指導が始まりました。ちょっとポイントを押さえて頂いただけで、変わるのを体験しました！
こちらの薬師丸さんは、2013年のものです。昔よりも声が太くなっていらっしゃるような感じがしました！
こちらは、1987年のもの。
声は出せば出すほど、深く落ち着いた雰囲気に変わっていくものです。宝地先生いわく、初めての方をレッスンすると、ずっと声を出さずにいた分、凝り固まっているのを感じるそうです。まずはそこを突破させることだとおっしゃっていました。私も「死ぬほど出して～！！！」とよく言われていたものです。普段、声を最大の音量で出す、ってことなかなかできないですからね。最大の声をだして、ようやく自分を知ると言うことなのだと思います。声と心のつながりもあるように感じています。ボイトレ深いです。
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