リベンジの日。

 先週はパワポづくりが大詰めだったため、2週間ぶりの英会話レッスンとなりました。
 前回、これから独立しようとしている英会話のインストラクターに、独立のアドバイスを聞かれたので、「ファンをつくること、例えばブログを私は書いているよ」と答えると、「僕はSNSやらないよ…」と自分なりのセオリーを語り始めたので、「自分を信じること」と言いなおしました。このことが引き金となって、明らかに自分のなかに違和感があることに気付きました。上辺で喋っているなと。その日は自分の誕生日。その1週間後、今までと全く違った語り口のパワポが完成したのです。思えばこの日のレッスンが変化の始まりです。

 今日の英会話は、「前回のアドバイスを撤回し、自分が本当に思うことを伝える!」を目的に行きました。違和感をそのままにしていられない性格です。私にしてはハードル高い英会話になりそうでしたが、流れにまかせて頭に思いついたことを英語にしていきました。
 「ブログをやるようにアドバイスをしたときに、違和感を感じました。なぜならそれは結果論であって、私の本当に思っていることと違ったからです。私がブログを始めた2004年は、まだ写真も載せられない文字だけのブログで、それでファンを作れるかどうかもわからないところからスタートしました…」とスピーチを始めました。黙って聞いてくれて、たまに合の手が入ったり、間違いを直してもらいながら、結論の「成功するまで続ける」へ辿りつくまでに20分間話し続けました。テキストよりも、「伝えたいことがある」と、とにかく英語にすることに必死で取り組む自分を発見です。(笑)"It was fun chatting with you."とフィードバックに書いてあったので、楽しく伝わっていたようです。ああ、スッキリしました。

 
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