創流120周年 いけばな小原流展へ

 「花と対話し、そのありようを、一番美しい姿で見せること、それが『いけばな』なのだと思います。いけばなは、生命のかたちをみせるもの…by 家元あいさつ」
 入口に入っただけで、空気の違いを感じました。最終日ということで、お花もその間に咲いたりして、きっと生きているからでしょうか。展覧会といえども、生命のエネルギーが会場に充満しているように感じました。
 

















 器、お花、デザイン、光、色、空間…いろいろな緻密な要素が奏であい、ただただ、圧倒されました。美しい神秘的な生け花の世界。エナジーチャージさせていただきました。Aさん、招待券&お茶券ありがとうございました。