１０歳、初めての八ミリ撮影。

　縁結び九頭龍神社の御利益でしょうか。また、取材依頼を頂きました。FBからメッセージを頂いたので、一瞬「？」と思ってしまいましたが、よくよく説明を読ませていただくと、本になる予定のもので、WEBマーケティングに動画を使っている事例として、私がインタビューを受けるというもののようです。ご縁の繋がりは、数年前のクライアントさんが、ご紹介してくださったようでした！

　English teacherに「財布ふとんの効果かな？」と前回の話題に繋げて言ったら、「I don't think so, because of your natural skills and charms.It's not a futon just you!」と案外真面目に返されて、ニコニコするしかありませんでした。（笑）
　独立9年目に入り、クライアントさんという人脈も相当広がったのだと感じる出来事でした。

　その取材で、動画についてコメントを求められるようなのですが、思い出したことは、小４の私。お正月、書き初めをしている姿を父が撮影していて、「ちょっと、私にもとらさせて！」とお願いし、カメラを持ったら、重すぎてブレすぎてしまった記憶。
　結婚祝いで、父が八ミリカメラを貰ったことで、八ミリ撮影は父の趣味となり、昭和50年生まれですが、私の映像も小さいころから残っています。自分を客観視することも、実は子供時代に既に慣れっこになっていたようです。

　「小４から動画を撮っていた」ことや「小６でワープロ使っていた」ことが、今回の取材まで繋がったのかもしれないと思うと、私のしそうなことなんか、殆ど子供時代にしていたことばかりだった。ということに、最近よく気づきます。