30年ぶりのドンジャラには「神オールマイティ」がある。

　「明日はウナギだけど来る？」と実家から連絡がありまして、ちょうどカイロプラクティクの帰りで寄ることにしました。お正月以来に姪たちに会ったので、「え！また髪型変えたの？　別人！！！」と驚かれました。大人たちには殆ど言われないので、子供は率直ですね。でも大人も似合うなら言うでしょう。子供たちにも似合うとは言われてないので、また伸ばし始めています。(笑)また、小さいのにネイルのRobert に気づいたのはすごい！

　ウナギを食べた後、中古で500円で手に入れたという「ドンジャラ」をやらされることになりました。30年ぶりくらいです。私も子供のころはハマっていまして、『うちのタマ知りませんか？』というキャラクターのものを持っていました。すごくかわいいほんわかしたネコの絵で癒されたものです。ちなみに中古のドンジャラは「ＡＫＢ」のものでした。

　72歳の母もいつもどおり参加することになり、「あれ？　ポンとかチーとか、なかったかしら？！」と。地域ルールだったのか？　どうやらドンジャラにはそれはないようです。

　牌を並べるのも懐かしいですね～。子供のころは10コマ並べて、端と端を持って上にヒョイっと乗せられたと思ったのですが、今回ダメでした。

　牌をとって、選んで捨てての繰り返し。6歳のことちゃんが、ひとのコマを覗くんですよ。そりゃないでしょ。
　オールマイティパイは知ってましたが、神オールマイティパイ？！というのが存在している！　いまどき！　でもこんなテンション低いゲームだったっけ？！違和感。

　いま、改めてルールを検索してみたら…。

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　リーチ後、自分が山からツモってきた牌が上がり牌のとき、または他のプレイヤーが自分の上がり牌をすてたとき、「ドンジャラ！」と宣言。自分の牌を公開します。

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　そうだ、ほかのプレイヤーが自分の上り牌を捨てたときに「ドンジャラ」だ！　ゲームのときくらいはルールを守ってやると楽しいですね。(笑)