6/3 「掃除とファッションの融合~Cleaning Meets Fashion」EVENTのため、部屋の掃除をしています。実際に綺麗な部屋を体験していただくのが一番学びが早いです。初めて私の部屋に入った方は、玄関入ったところから驚いてくださいます。掃除もファッションと同じ、見た目が大事です。ちなみに、写真のマイクロファイバークロス&白スポンジは最強コンビです。
なお、6/3、1名空席がでたので、再度メルマガでもご案内しております。
店舗目線で見ると、玄関に入ったところから、「お店のチェック」はじまっています。ドアノブの手垢はどうか? 観葉植物の状態はどうか? 鏡は磨かれているか? 床の立ち上がりに埃は付着していないか? ドアの上に埃は積もっていないかどうか?
掃除をする前に「基準」を知ることがとても大事です。「このやかんを綺麗にしてください」と言われ、人によって完成はまちまちでしょう。中性洗剤で洗って終わりなのか? スコッチブライドで焦げをすべて落として終わりなのか?
「どうやって、掃除について教えたらいいか?」と考えていて「基準合わせ」がまずは必要だと考えました。
どこまできれいにするか? どこをきれいにするか? 何を使ってきれいにするか? 定期的メンテに落とし込む…。それは、実際に掃除現場にいたからこそ分かったことばかり。百聞は一見に如かずです。マクドナルドでの5年間の体験と、それが基礎になっての今の暮らし。自分では当たり前のことばかりですので、内容を考えていて何の驚きもないのですが。(笑)部屋がきれいに越したことはないですね。
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