10年くらい一緒に暮らしていた観葉植物の「フィカス アルテシマ」と遂にお別れすることにしました。10年も一緒にいたわけですから、台風で倒れて枝が折れてしまったり、新しく新芽を生やすためにカットしたり、鉢を変えたり、色々なことを施してきましたが、遂に昨年から新芽はでるけれど、それ以上伸び悩んでいる状態に入りました。
今年の生育期に様子をみようと5月中ずっと観察を続けていましたが、やはり難しいようです。根詰まりも起こしているようでしたので、久しぶりに植木鉢から引っこ抜いて根を切ってやる作業もしました。 しかし、2週間くらいしても変化は特にありませんでした。
今年の生育期に様子をみようと5月中ずっと観察を続けていましたが、やはり難しいようです。根詰まりも起こしているようでしたので、久しぶりに植木鉢から引っこ抜いて根を切ってやる作業もしました。 しかし、2週間くらいしても変化は特にありませんでした。
遂に諦めまして、挿し木できそうな枝を4本カットしたあと、本体は処分することに決めました。2か月前には、アルテシマの植木鉢が割れる夢まで観ていたので、現実になってしまいましたが、きっとこれはいいシンクロなんじゃないかと思っています。
挿し木は成功するかわかりませんが、それでまた根を生やしたらそれはそれで楽しみです!
そして次は、ずっと憧れを抱いていた「オリーブ」を探し始めました。じっくり探そうと思います。
明日は新月ですね。
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