Amazon誤配からのサイン。

 1D1U kit のアロマスプレーをつくるために、お急ぎ便でAmazonに頼んでいました。14:00ころ配達完了というメールが届きましたが、16:00ころポストや置き配をチェックしてみてもありません。今日中にアロマを仕上げたいのに!

 ということで、Aamazonカスタマーサービスとチャットで訊いてみること。ひょっとすると誤配ということで、配達員に連絡をして、再配達を試みるというアンサーとなりました。


 30分後、配達員から電話があり、「今日の配達は、〇〇タワーと、〇〇タワーと、〇〇タワーをしていたので、もしかしたら誤配したのかもしれません。今日中に手渡しで荷物を届けます」と言うのです。若い方で、少し声が上ずって、やってしまった・・・という感じの様子でした。

 きっと別のタワーの同じ号室にお届けしてしまったのかもしれません。平日ですし、置き配で、別の人の家の前に置いたまま、まだピックアップもしていないかもしれません。それにしても今日中に見つかるのかな? と思いつつ、別のことに取り組んでいた20時頃、ピンポーンと。

 仕事を終えたあとでしょう。私服とみられるオレンジ色のTシャツを着て、アフロヘアな配達員がお届けにきたのです!

「あったんですね!ありがとうございます」

 思いのほか早く解決したので、ちょっと感動です。間違われたのに!(笑) その日のうちにオリジナルアロマを作ることができました。誤配からの流れで出来上がったアロマという価値もでましたし。今回のキャンプのテーマ「MOVE~感動」にピッタリですね。

 これは何のサインだろう? いや、私がマンション名を入れずに住所を記載していたから、分かりにくかったのかもしれません。なので、Amazonの配達先住所にマンション名も入れて、上書きしておきました。

 ただ、思いのほか早く解決したことに驚きました。私がアマゾンカスタマーサービスにチャットしなければ、別のタワーの人がこちらまで届けてに来てくれたかもしれません。それでは申し訳ないですね。

 それよりもミスした人が、探して届けるという当たり前の解決方法に落ち着いてよかったです。そもそも、私のアクションが敏速だったこともよかったのかもしれません。思い立ったらすぐ行動。コロナの制限も解除されてきてますので、そろそろ動く時かもしれませんね。6月は2年ぶりに大阪出張をしようと思っています。