どうしたら呼吸とあう伴奏になるのか?(レッスン音声)

 先月の弾き語りレッスンでは、弾き語りのコードを決め、今回は、どう演奏するか?についてへ進みました。


 楽譜通りに弾いているだけでは、そこにリズムが生まれにくい! プロの演奏をずいぶん聴いていても、自分でいい感じを再現するにも、どうやっていいのやらわからないものです。そこが、プロとの違い。

 私のセッションを受けていても、コーチングができるようになるか?というと、できないのと一緒です。その間を埋めるものが、レッスンということになります。これは直接フィードバックされないと気づけないものですね。


 まず10分でものすごく変化しました。宝地先生はやはり教え方も上手なのだと思います。「音符は後からできたものだから、音符通りに演奏すると呼吸とあわない」というのは、今回の名言です。

 どおりで、自分で弾いたものに合わせて歌おうとすると、なんだかいつもよりも声も出ないし、乗れてないなぁと思っていたんですよね。

 では、どうしたら呼吸とあう伴奏になるのか? 

 演奏と歌が別々のものになっていたところが、だんだんと距離を縮めていく様子がわかる10分間の学びある音声となっています。