引き出しから旧札&ひーおばあちゃんがいた?!

 週末は実家の使っていない場所の断捨離を行いました。リフォームをする予定なので、すべてのものをどかさないといけなくなったからです。

 すでに進められており、あとは電化製品など、ジャッジが難しいものがあるので、私が必要だったようです。カメラ、ウォークマン、カセットレコーダー、CDレコーダー、ビデオカメラなど、歴史を感じさせるものばかりです。

「これは?」

「いらない」

「これは?」

「いらない」

即決で、どんどん捨てていきました。(笑)

「よく引き出しとかから、お金とがでてくることがあるよね」と私が言ってから少ししてから母が、お金を見つけました。(笑) 昭和のお札です。

 それにしても、なんか子供銀行券のようで、本物か?!と最初疑うほどツルツルしていました。一番のチェックポイントである透かしも入っていましたし、封筒に入っていたすべてで、5万円くらいになるでしょうか。

 そのほかにも、タイムカプセルを開けたかのように、手紙やノート、デザイン、シールなど、様々なものがありました。

 一番の驚きだったのは、私が生まれたころ、ひーおばあちゃんが生きていたということです。父の祖母からの手紙が見つかり、「ひとみちゃんの健康を祈っています」と書いてありました。もしかしたら、話を聞かされていたのかもしれませんが、まったく知りませんでした。

 無事にすべて終わりました。15年まえくらいに実家を立て直すころから、捨てる作業をしていたので、結局相当かかったのではないかと思います。お疲れさまでした。

 私の部屋のほうもさらに断捨離が進んでおり、あとはクローゼットの在り方をどうするか? 最終コーナーに入ってきました!