海老・小松菜・トマト。

 最もスピーディーに作れて、胃袋にも満足な料理である「エビとトマトの卵炒め」。それはSBのシーズニングで作れます。(笑)

 4回くらい作りましたかね。トマトを炒める時間、小松菜を入れるタイミングなど、掴めるようになったのが、進歩です。自炊初心者の一番困ることは、「これって、どれくらい炒めればいいの?」ですから。さらに、レシピには書いていない、隠し味的な「ゴマ油」も投入することができました。自分史上ベストの美味しさでした。

 一人暮らしのため、引き続き同じ材料で作らなくてはいけないという修行があります。翌々日は、どこかで食べたことのある感じのパスタを作りました。海老・トマト・小松菜・しめじが入っています。パスタは、オーガニックにしてみました。

 ペペロンチーノの素はこれまで、「無印良品」「青の洞窟」を使ってきましたが、今回「KALDI」のペペロンチーノの素を使ってみました。無印良品は、ふりかけのような唐辛子+ニンニク+バジルですが、KALDIのペペロンチーノは、ソースの中に、唐辛子などすでに混ざっているところがよかったです。またエビを炒めるときは、別途ニンニクで炒めておいたところも、風味をよくしたのだと思います。1袋で、90gのパスタにちょうど良かったです。また、トマトを入れているので、ペペロンチーノがちょっと赤に染まる感じも、創作料理な気分を味わえました。

 SBのシーズニングはかなりの種類があり、制覇という目標に向かって、頑張れそうです。(笑)