簿記のテキストが届きました。テキスト、問題集、講義ノートです。6月はキャンペーン価格ということで、1万円くらいで受講させていただいていますが、お得すぎです。定番の講座のため、テキストもオンライン講義の内容も大充実。私は資格を取得することが目的ではなく、自分の帳簿を複式簿記でつけたい!という目的なので、実践的な勉強になるでしょう。
オンライン講義は、Lesson3まで視聴しました。借方、貸方、バランスシート、PLシートなどの用語の説明のあたりです。すでに知っている知識なので今のところOK。私の税理士さんにも、簿記の勉強をはじめたことをお知らせしたので、次のミーティングでは、より専門的に話しができると思うと楽しみです。言われなくても、自分から小規模企業共済の掛け金変更手続きの書類を取り寄せたりもしています。
なぜか、2日連続してお金関係のことをされている方のセッションもありました。最近仕入れた知識がさっそく、相手の話を理解することへもつながっています。
ちなみに、お金の相談ではありませんよ。(笑)私の仕事は、自分ができないことでも、相手の話を聴くことはできます。ただそのとき、相手のエリアの知識を持っていると、相手の世界に入りやすいです。キーワード一言だけでも知っておけば、そこから相手が話を広げることもできますし、相手はわかってもらえていると思って、安心して話すこともできます。そして私はさらに詳しくなります。いい仕事です。
簿記の勉強の話に戻りますが、私は高校時代の数学が得意だったので、脳を目覚めさせることも楽しみなのです。小学生のときは、足し算引き算間違えだらけでしたが、証明問題、二次方程式、微分積分、代数幾何になると、突然得意になりました。家庭教師がついていたのもありますが。
昔の得意を呼び醒ます、まるでアンチエイジングですね。(笑)
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