なすのボローニャ風炒め

 緊急事態宣言でジムがお休みのため、代わりにマンション付近の1週1.5キロのリバーサイドを毎日4.5~6キロ速足ウォーキングをしています。去年はステイホームしすぎて、足に痛みがでて走れなくなりましたからね。そんな風にならないためにも、毎日続けています。

 さて、また自炊をしました。素を使って。(笑) 料理初心者だからこそ、こうしてネタにもなります。毎日ジムへ行く人は、ジムのネタを書かないですからね。(笑)

 今回は、Bistro Doの中から食べてみたいものを選んで、材料を買うようなやり方もはじめてです。

 パンは冷凍パンを焼いたもの。美味しいのでリピしている商品です。スープも冷凍の野菜。どんなもんなんだろうと思い試してみました。コンソメスープとパンチェッタは自分で加えて。冷凍になっている野菜も美味しかったです。これは冷凍庫にストックして、非常食対応にもいいですね。

 そして、メインはBistro Do「なすのボローニャ風炒め煮用」を使いました。野菜、肉の量は、推奨通りを守ったところ、とてもおいしくできました。さすが味の素!

 妹にまた写真を送ると、私にとってまた意外な視点が記述されていました。


 茄子うまくいったようです。私はなんとなく深く小さめの方のフライパンをチョイスしました。茄子を両目色がつくまで3分くらい炒めるとあり、小さいフライパンのため、油が広がりすぎない中、炒めるというよりも、表面を焼いていたのです。そして、焼き終わったら、これは手順にありましたが、茄子をいったん引き上げまして、豚肉とパプリカを炒めました。その結果、茄子のいい感じにつながったようです。

 料理もプロセスの扱い方が大事だと思うので、なんでも丁寧に根気強くやる癖がついているマインドは、役だっている気がします。まだ味の素だけれど、センスのほどは垣間見られたようで、ほっとしました。(笑)