先日、1D1U Campの参加者さんがZoomホスト役をするユニタス企画で、「古典」を読むことがお好きな方より、どうして古典にはまったのか? 30分間、アカデミックな時間を提供していただきました。
私の古典に対してのイメージは、高校の科目「古典」しかなかったので、全く新しい世界を垣間見たくらいのインパクト。30分で何だか賢くなった気分になりました。
早速、フランクル『夜と霧』から読もうと思い、ネットで検索していると、YouTubeのレビュー動画を見つけました。
この方の説明がわかりやすく、イケボのため、ものすごくスーッと頭に入ってきました。そして、1つの動画を観たらもう最後。(笑)どんどん関連図書の動画も視聴していき、今日は気づけば、福沢諭吉『学問のすすめ』まで知識がついていきました。(笑)
『学問のすすめ』って、マーケティングのためだったんですね。先日の映画『テスラ』の中で、エジソンがビジネスマンだったことと、似たような衝撃。(笑)
そして、『学問のすすめ』の中で、1D1Uで言っている考え方も書いてあったりして、今も昔も本質的なことは一緒なのだなと感じましたし、だからこそロングセラーなのだと納得です。
自分が作ったコミュニティーに、本当にいろいろな人が集まってくださっているので、私はどんどん皆さんの持っているものを引き出しつつ、自分も学ばせていただこうと思います!
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