推理小説のような。

 昨日夜から今日の夜まで、1D1U の7名の方のレポートの編集作業をしていました。いっきに7人。2500文字くらいの方ならば、30分くらいで編集することができます。4000文字くらいになるともう少しかかりますが、何年もやっていると、ものすごい速さで人の文章を直している自分に気づきます。その人になりきって、加筆することもできます。皆さんにも、文章が見違えるということで、お喜びのメールを頂きました。

 今年の秋、最寄りの駅前のビルに新しいレストランが追加され、ソファーが心地の良い、パンケーキもでてくるカフェがお気に入りです。

 昨夜はマフィントーストを頂きながら、iPhoneで動画の編集もしていました。ほとんどカットするところはなく、インタビューなので途中でテロップでいれるくらいです。指1本でやっているので、1時間くらいかかってしまいますが、独立した当初に比べると、楽にできることばかりだと感じています。今の人は独立するの簡単ですね。でも逆に、ライバルがいっぱいになってしまうかもしれませんが! とにかく、時代よりはやく動いていけばいいだけです。

 このインタビュー結構面白いです。ありがたいことに、読者の方が私の発信を推理小説のように見てくれているようで、(笑)質問が独特。答え甲斐のあるものばかりです。

 自分の話しているところを何度も行ったり返ったりしながら、何だこの人は?! と自分のことなのに思う瞬間がありました。思っていた以上に感覚的なタイプですね。分析してはじき出すというよりも、直感だけで行動をしています。つまり、それが正解だったかどうかが分かるのは、後になります。だから、推理小説のようなのです。