Day 3 (前半)Metro&Busの旅 in L.A.

 10月17日:ひとり行動の日が突然決まったので、電車で行かれるところに行ってみようと思いました。宿泊先から700メーターくらいのところに地下鉄の駅があるということでしたので。

 メルローズあたりでショッピングでもどうですか? とYukiさんより提案があったので、そうしてみることにしました。それで経路を調べてみると、地下鉄で2駅、それからBusのようです。

 朝11時くらいに出発。太陽がまぶしくて、日傘をとうとうさすことにしました。ちなみに、日傘率は1日で二人!

 写真からもまぶしさが伝わるでしょうか! 

 地下鉄の切符を買うのにその場で検索しました。初乗りなので、メトロカードを買うための2ドル+どこでも1.75ドルとなっています。遠くへ行くほどお得です! 

 NYの地下鉄はスタバのカップを持ったいろいろな人種の方が、ぞろぞろと歩いているイメージですが、ここでは観光客だけではないか?! 道路は混んでいるのに、地下は空いているんですね~。まるっきり別世界でした。

 2つ先のHollywood highlandで下車。なんと、アカデミー賞のドビーシアターではないですか! 知らなかったのでうれしくなりました! ちょうどスターが来るようで、レッドカーペットが道路に敷き詰められている日でした!

 ここだったのか!と感慨深いです。旅の気持ちを盛り上げるために、(笑)オスカーのキーホルダーを買いました。早速、YouTuberの会の記念品のリュックに着けました!

 あたりにお土産屋さんなどもあったので、うろうろとしながら、バス停も探さなくてはなりません。結構旅行者にとって、地元のバスって難易度高いんです。ロンドンバスは一番わかりやすいかなと思います。ニースへ行ったときは、フランス語のバスを乗り継いで、うまくいった体験があったので、どうにかなるかなと。しかし、レッドカーペットのため、バス停の場所が臨時の場所になっていたのと、行き先だけしか書いていなく、どこを止まるかさっぱりわからない! 一番困るのは、バス停らしくない! (笑)やっと見つけたのですが、バスの時刻表もないので、安全策としてバス停の前のマックに入りました。



 オーダーは、タッチパネルでして、ウエイティングカードを取って、席で待てば運んでくれるものでした。楽ちんです。その間にバスのことを調べてみたら、私が乗ろうとしているバス停では、逆方向であることが発覚。逆のバス停を探さなくては行けなくなりました。

 しかし、迂回のバス停って??? ようやく見つけたのですが、バスのくる気配がないです。だったら、その先のバス停まで行けばいのかな? と思って、また更に先に歩き…。反対側から来るバスはよく見かけるのに、自分のバスがない?! 仕方なく、方向だけあっているほうへ歩いていたら、番号は違えど、行く方向が同じバスがようやく見えたのです。運転手の方向を確認して乗ることができました! もう2時間走ったり、歩いたり、トレーニングのようです。 

 それにしてもめげないやつだ。(笑)グーグルマップのGPSで確認していると、あれあれ、いつの間にかそれている。隣の女の子に尋ねたら、「もう過ぎましたよ」ですって?! その子は私のためにボタンを押してくれて、運転手を止めてくれました。(笑)ずいぶん進んでしまったようなので、反対側のバスに乗り、ようやく目的地周辺へ。でも、なかなか目当てのお店が見つかりません。ということで、ようやく諦めて帰宅することにしました。

 本日3本目のバスの顔です。またバスに乗り、L.A.の夕方の渋滞を潜り抜けて、マクドナルドの場所が、西からやってくるバスの最終駅でした。

 なんでこんなことになったのかというと、Uberが立ち上がらなかったからです。多分、2017年に使って以来なので、UPDATEできていなかったのが原因です。移動用のWifiの場合、容量を食うので、UberのUPDATEできないらしいんですよ。皆さん気を付けてください!

 戻ってきたら、先ほどのレッドカーペットが騒がしくなっていました。

 どなたでしょうか?(笑) まあ、いいときに戻ってきましたよ。ということで、また地下鉄に乗りまして、宿泊先に帰りました。

 コンサートの前に16000歩も歩いていましたが、良いエクササイズの日となったなぁと。それに、知らない土地の地下鉄とかバスとか、体験したい派です。街中も歩き回って、どんな感じなのか感じたいですし、失敗することが多いですが、(笑)それで得るもののほうが大きので、良かったと思っています。ちなみに、L.A.在住のYukiさんは、バスに乗ったことがないそうです。

 メインイベントのコンサートがグリークシアターで20時~ありますから、エクササイズのあとはシャワーを浴びまして、ゆっくり支度して、Yukiさんと旦那さまのお迎えを待つばかりとなりました!