足薬指打撲のち、江東花火大会2018。

 昨年に引き続き、友人宅にお邪魔させていただきまして、ことちゃんとせいちゃんも一緒に、花火鑑賞会してきました。東京下町には高い建物が少なく、視界良好です! 火星も良く見えて、花火日和でした。

 友人がベランダにゴザを敷いてくれていて、特等席を用意してくれていました。太巻きをほ頬張りながら、1時間ほど、夏の夜空を彩る花火に集中してしまいました。今年の花火は、いつもよりカラフルな感じがして、線も太目な、クレパスで描いたような形状のものがお見事でした。周りに小さく火花を散らす系も多く、進化した花火のように感じました。最後の1分のフィナーレを動画をどうぞ。

 ところで、今朝私は足を負傷してしまいました。箪笥の角に足の小指をぶつけた系の、薬指バージョンです。なんでこれくらいで?! なのですが、予期せぬ驚きの衝撃。雄たけびを上げました。

 しかし、ただの打撲だろうと侮って、すぐに冷やさないでいたら、いざ椅子を立ってみたときに、歩くと痛いところまで腫れあがっていたのです。そのあと、保冷剤で何度も冷やしました。ちょっと遅かったか…。

 さすがに花火大会は、行くつもりでしたので、外を歩くことになりました。そしたら、なんとびっこをひかないと歩けないではないですか! 階段の上り下りは指を使うことはないので、そっちのほうがむしろ楽。

 お嫁さんとメールのやり取りをしていて、「らしくないですね」とお返事が。6月の「風邪薬を飲む私」以来の「らしくないですね」になりました。だがしかし! その返事をするときに気づいてしまいました。急にうれしくなったのです。運を起こすには、マイナス要素が必要だということを! 

 きっと良いことが起きる前触れです。マイナスなことが起きてよかったな。花火にも祝福されましたので。(笑)