先週から桜が咲き始めましたが、雨が続いていまして、なかなか桜を見に行くタイミングがつかめずにいたここ数日。ついに雨が止んだので今宵、恒例の千鳥ヶ淵へ！ もう10年以上通い詰めていますが、今年はパンデミック明けで4年ぶりの「さくらまつり」開催とのこと。昨年までの閑散とした千鳥ヶ淵から、もとの千鳥ヶ淵に復活しておりました！
18時少し前に着き、武道館あたりの桜の写真を撮り、いつもの千鳥ヶ淵コースに入ったら「パチ」っと夜桜ライトがつきました。今年はベストショットが撮れるでしょうか？！
まだちょっと明るいです。今年はボートいよいよ完全解禁で、お堀は密になっていました。(笑)
満開超えというかんじで、連日の雨でちょっと花弁が水面にあったくらいです。私は暇なので、見頃を逃しません！(笑)
菜の花スポットは、フォトスポットにもなっていましたが、菜の花とのハーモニー写真は難易度高く、実物の方が美しかったです。ちょうどスワンが入ったほうは、面白い写真が撮れました。
お堀が見渡せる高台は、写真スポットで大混雑。それでも2018年頃のほうが、もっと人がいたと思います。屋台がないからでしょうか。情報によると外苑にキッチンカーがでているとか。サラリーマンの宴会絵図が懐かしいですね。(笑)
千鳥ヶ淵の終わりで折り返ながら、今年はベストショットが撮れなかったなぁと心残りでしたので、折り返し側からもベストショット狙いで、構図を探しながら戻りました。
昨年紫色のお花と撮った桜が綺麗だったので、その場所がどこかにあるはず…と。そしてみつけました！ 折り返しの列から、獲物を狙うチーターのようにまた本線に合流。(笑)
しゃがんで、一発撮り！ 決まった！毎年去年の自分の作品と勝負している感じです。(笑)千鳥ヶ淵の風物詩が戻り、パンデミックの間に桜も成長されて、感慨深い夜桜見物となりました。
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