武士がついているみたいです。(笑)

 昨日、はじめてお会いしたスピリチュアルカウンセラーの方が、守護霊について話してくれました。私は全く信じていないのですが、そういう話は面白いなと思って一応聞きます。

「外国? なんかヤシの木が見えますね。日本人男性?武士ですかね。ちょんまげを結っています。水泳が得意だったようですよ」と言われました。

 全く泳ぐことは好きではないですし、南の島も与論島の印象しかないですし、いったいどんなつながりが?と思い、もう少し深堀してくれたところ、私の前世は、そのちょんまげ男性の妻だったようです。(笑)

 それで、だんだんそこが奄美大島ではないかということがわかり、時代は江戸末期から明治にかけてです。西郷隆盛についていたそうです。いずれ、参勤交代で江戸にまで来たそうで、その場所がなんと、今住んでいるところでした。(爆)そもそも今住んでいるところは、マクドナルド時代、最後の店舗となった場所なので、2000年にもここに呼ばれているし、2007年にふたたびこの地にやってきて、今も気に入って住んでいます。面白いことがあるものですね!


 今朝母からメールがきて、旅行ツアーの新聞広告の写真でした。そこに「西表島」と書いてあったから、びっくりしたのです。いつも関東近郊や海外旅行専門なので、南の島を提案してくるとは、なにかの間違えかなと、いまだに信じられません。


 chatGPTに西表島について聞いてみると、以下の答えが返ってきました。


私:西表島の特徴は何ですか?

chatGPT:  西表島は、沖縄県の奄美大島諸島の一部であり、日本の南西諸島に位置します。西表島は、美しい海岸線や渓谷、森林などの自然環境が特徴です。また、珊瑚礁などの調査によって、西表島は生物多様性が豊富なことが明らかになっています。また、地域に住む人々の生活文化や伝統も特徴的です。西表島は観光客にも人気の観光地となっており、ダイビング、ハイキング、自然観察などの活動が楽しめます。


私:参勤交代で奄美大島から江戸に来た武士はいますか?

chatGPT: 具体的な武士の情報はわかりませんが、参勤交代時期には、奄美大島から江戸に多くの武士が移動したことがあります。これは、江戸時代後期から明治にかけての幕末から明治の切り替わりの時期にあたり、地方から江戸に移動する武士や政治家が多かったことと関連しています。彼らは、明治新政府に参画して国家を治めるために、江戸に移動したと考えられています。


 なんと、奄美大島?! それに、chatGPTが、参勤交代で奄美大島から江戸に来た武士がいることを答えている?! こわっ。ルーツをたどる旅に行こうと思っていましたが、向こうから提案が来たようです。(笑)