【スカイプコーチング】

堀口ひとみです。

今日は朝6時20分に起きて、コーチングのクラスがありました。
クラスのテーマは、事業計画で、今の私にちょうどぴったりです。

今は、休憩中で渋谷のWIRED CAFEでブログアップしています。

今週の夜は、毎日クライアントさんが入っているのですが、
電話代が無料なのと、受話器の煩わしさから開放されますので、
スカイプをクライアントさんに薦めています。

8年前に、遠距離恋愛でアメリカと日本で毎日電話をしていたことが
あって、その時は電話代に相手が8万くらい払っていたとか・・・

こんな時代が来るんですね。世界中どこでも仕事が出来る時代が!
どこでもオフィス。まさに、私が独立したらそのスタイルとなります。

そう、今日の朝は、アメリカから帰ってきたばかりのいでぐちさんと、
初スカイプチャットをしていました。

さて、コーチングですが、このブログを見ていた方が、全てクライアントさん
になっているのですが、個人にコンサルタントとがつく時代にきっと
なっていくんだろうなーと感じています。

なかなか、聞き役が出来る人って少ないと思いませんか?

聞き役になろうとしても、自分の中で答えを持っていて、それを誘導するような
質問になってしまったり、忠告も、ネガティブなことを多く指摘されて、
コミュニケーションになっていない。という場面が多いのが現状です。

例えば、相手が悩みがあったとして、相手が悩みを言った後に、
「こう考えればいいよ。」とか言うのは、あまり解決になっていないのです。

そのとき、コーチなら、こう聞きます。

「どういう風な解決になっているのがいい状況ですか?」

その人が一番いい状態を聞いてあげる。それが分かったら、

「じゃあ、どうしていったらいいかな?」とチャンクダウンといって、
質問を掘り下げてみる。

面白いように、なんとなく考えていたことが、口をついて出てきます。
そうして、自分がこんなこと、考えていたんだ~と気づくのが、
オートクラインといって、人が、考えていたことを話すことによって
理解を深めるということになっていくんですよ。

そうすると、コーチって特別なスキルなんだなーと勉強しながら思います。
もっと色々な質問を投げかけるようになりたいと思ってます。

行動する勇気、行動したい気持ちを促進する。
そんなコーチでありたいと思っています。