WWD MEN'Sの中に、
「ナンバーナイン」のデザイナー
「宮下貴裕」さんのクリエーションを
刺激するもの特集があった。
それをみて何を思ったかというと、常にクリエーターな人は、
自分が惹かれるものに敏感で、そしてそのリソースを
語れるということだ。
宮下氏の場合は、NYのロックテイストが好きで、全て関わるものの
インスピレーションはロックからきている。
そして、宮下氏が音楽を聞く理由は、「悲しみの余韻に浸るため」と言う。
深い悲しみの中に自らを落としいれ、そこから一つ一つの、モノを創造する
そうだ。
深いですね。モノを生み出す人は、インスピレーションが常にあって、
惚れているものが沢山ある。
このまえ、RITZの金井さんにも聞いてみた。
髪型のインスピレーションはなんですか?と。
いうまでもなく、「ロック」である。
私のヘアデザインのテーマがいつも、ロックミュージシャン。
でもそれを金井流にして、カッコイイ×かわいいものに仕上げる。
面白い。
案外ロックからきている人は多いのかも。
このWWDには、そのほかのメンズのデザイナーのことも書いてあり、
音楽×ファッションからインスピを得て、表現している人が結構いた。
ロックからのインスピというのが、私はいまいちピンとこないので、
なぜ、そういうものに惹かれるのか?と言う所、知りたいと思った。
もう少し、読み進めてみますか!
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