【お墓参りと芸術都市パリの100年展】

今日は、いい天気でしたので、美術館へ行こう!ということで、行ってきました。


上野の美術館へは、2か月に1回くらいは行っていて、

お墓参りも同じペースでいかれるので、ちょうどいいです。


まずは、お墓参り。




お花屋さんで、お花買ってから行きました。

でも、お墓では、茎を切る人がいないので、

ちょっと鑑賞期限が短くなっちゃいますが、

気持ちはとどいているでしょう!



いつも見守っていてくれるので、感謝を述べてきました。



そのあと、美術館へ。

5月は、新緑がまぶしくて、ちょっとした木陰がさらに気持ちがいいです。

日本人は、マスクをかけますが、サングラスの人が少ないですね。

PARISに行った時、妹がマスクをしていたら、

なんで、マスクしてるの?って運転手に聞かれましたからね。

マスクしていると、変な病気と思われるかもです。(笑)


PARISの人は、大人も子供もサングラスしていました。


芸術都市PARISの100年展へ行きました。



今のPARISは、ナポレオン3世が、1830年から作り上げたのですね。

初めて知りました。


エッフェル塔を作り始めた時の写真なんかもあって、

PARISの人たちが、男性はハット、女性は日傘スタイルが垣間見られました。

そいういう、人をついついみたくなっちゃいますね。


そんな、都市づくりが、印象派などの画家たちを生み出していったんだ。

ということを知りました。


つくづく、PARISは曲線だなぁ。って思いました。

いつも、音声ガイドを聞きながら進みますが、1時間半は、かかりました。

私が、音声ガイドを借りる理由は、内容もそうですが、

どうやって芸術のことを言語化しているのか?

っていうところに興味があるからです。


帰りに、銀座で鉢を買いました。

家に帰って、水栽培していたアイビーが根っこが

かなり生えたので、鉢に植えました。




これからも、子孫を増やしますよ。

素直にどんどん伸びますね。