【声がよくなるセミナーへ】

今日は、先日の知り合いコーチの結婚式で、

たまたまとなりにいらっしゃったのが、きっかけで

お話をした、元アナウンサーで、今はプロを育成している

赤津弘子先生が、セミナーをするというので、

ボイトレということに興味がもともとあったので、

行ってきました!


すごいですよ。

声を出すのに、こんなに体操するなんて!

そして、かつぜつは口の開け方で決まることも知りました。


そして、やっぱり腹式呼吸ですね。

生まれつきの美声というひとは、うらやましいですが、

鍛えることによって、かつぜつや、声のラクな出し方。

というところは、補える範囲だと思いました。


プロを21年養成しているので、そのなかでも、これぞ!

というポイントだけに絞って教えてくださいました。


普段のしゃべりから、口のあけかたを意識してみたいと思います。

声は、大きい方で、歌を歌うのも、かなり高音が出るタイプ

なのですが、まだ、しらない自分の声があるかもしれない?!

とおもっちゃいました。可能性が広がりました!


ただ、高音は得意でも、

カラオケの時に、ビブラートとこぶしが苦手なんですよね。(笑)

いつも、母とのバトルで、負けます。


日本では、ボイトレという方が、知名度がありますが、

NYの方では、スピーチクリニックというのが、あるのだそうです。


確かに、演説の場面などで、政治家が威厳のあるスピーチをしている映像が

なんだか目立ちますよね。アメリカ。


声って、本当にその人のテンションが分かりますよね。

コーチングしていても、クライアントさんの声のエネルギーさ

加減というものは感じます。


声が大きくて、よく笑う人は、やっぱり元気ですし。

そして、顔の表情筋をつかうので、口角もきゅっと上がっていて、

なんだか、美しい口元です。


なんかで、聞いたことがあるのですが、銀行の窓口の人たちは、

ほっぺたがおちているひとが多い。となんとも辛口発言を聞きました。


あまり、笑わないですからね。と、

この話をしたら、誰かが突っ込んでいました。

きっと笑って対応している方は、そんなことないとおもいます。


声の出し方も、毎日の生活習慣そのものですね。

姿勢もそうですね。

声がいい人は、姿勢もいいですね。


アナウンサーとか、プロを目指さないまでも、

声を仕事で使う、先生とかも、受けるといいかもですね。


私もしゃべり手として、磨きをかけたいと思いました。

こんな動くセミナー初めてでした。



ありがとうございました!