【右脳を使うために美術館 横山大観。】

一昨日の、メンターからのメールで、

「堀口さん、最近左脳的ですね。」というフィードバックが

あり、「月に50回コーチングセッションを3か月やっているので…」

と、言ったら、「問題解決能力はつきますが・・・」と。(笑)

何かを生み出すには、やっぱり、右脳を刺激することを薦められました。



ということで、ちょうど恵比寿税理士さんのところへ行く用事が

あったので、その帰りに、六本木ミッドタウンへ。

美術館も近くにあるので、右脳を刺激するためにという理由で行き、

たまたま、やっているものに入ろう。ということで、

「横山大観」でした。


あまり、ゆかりをしらないので、例の如く、ヘッドセットを借りました。

それにしても、超、混んでいましたよ!!!


横山大観のメンターは、岡倉天心なんだ。とか、思いながら、

ながーーーーーーーーい、絵巻を見ながら、ヘッドセットでの

説明が、「生々流転」の絵を描いた、翌日に関東大震災が起こった。

というので、宇宙を感じてしまいました。






そして、気づいたことありました。

横山大観も、感性を磨きに旅にでていたということです。

それも、大正の時代なのに、イギリスに行ったり・・・

海外旅行に出ているのです。


コレクションなどの服のデザイナーも、海外の人の暮らしとか、

文化などから、インスピレーションを得ることを考えると、

感性を磨きに旅に出る。というのは、深いです。


なので、これに触発され、7月は、イギリス旅行にいくことにしていましたが、

それ以前も、ちょっとどこかへ行ってこようかな?と、

そろそろ、自分に旅が必要だな。と思いました。


思えば、スカイプでコーチングが出来るから、

独立したら、世界を旅しながら、仕事をしたい。

そんな夢を描いていたことを思い出しました。


ほとんどのクライアントさんがスカイプだし、

私は、海外でも仕事ができるのですね。


ということで、早速、英語がベラベラな友人を誘い、

旅の話をしていました。


メンターは、結婚して子供もいて、店も持っているので、

なかなか、一人でふらふらと旅行に行けないから、

もし、一人だったら、半年は海外で暮らしたい。と

言っていました。


一人でいる時間。すごいラッキー。

きっと、こんなにフリーな人間もいないんだろうな。

でも、フリーになると、そんなことにも気づかず・・・


人間、面白いです。



美術館のあと、

リッツカールトンのカフェでお茶。

アイデアを捻出していました。

大阪のリッツカールトンは、

お茶していて、気軽におかわりに

応じていたら、二人で、5000円超えちゃって、

笑いましたが・・・!


こちらは、先にお会計のカフェでした。(笑)