先日のアワードでは、妹にウエルカムボードを描いてもらいました。
今は、絵よりも料理を深めている人なので、普段は全く描いていないようです。
1年に1度のアワードの時だけは、描いてもらっています。
どんな感じなのか?
前回はわかりやすく『ブーゲンビリア』をオーダーしましたが、
今回は、事前に『ひとみずむ4』の今回のコンセプトを話しておきました。
それだけでは、全然イメージがわかなかったようなので、
『ひとみずむ4』も全員分読んだようでした。
もっとわからなくなったようです。笑
ちなみに、妹としては、『じたばた』と『現状突破せよ』が印象的だったようです。
だから、アワードでその2作品が入っていなかったことに「ああ、外れちゃった」
となっていました。
だいたい、妹に頼む時は、「絵の構想を考えすぎて描けませんでした」
ということも想定しつつ、「まあ、できればいいな」と願っている感じで
待っています。笑
ということで、できあがったのが、当日の夕方のようでした。
描くのはそんなに時間がかかったわけではなさそうでしたが、
なにしろ「構想」に時間がかかったようなのです。
でき上がりはこちらです。
今は、絵よりも料理を深めている人なので、普段は全く描いていないようです。
1年に1度のアワードの時だけは、描いてもらっています。
どんな感じなのか?
前回はわかりやすく『ブーゲンビリア』をオーダーしましたが、
今回は、事前に『ひとみずむ4』の今回のコンセプトを話しておきました。
それだけでは、全然イメージがわかなかったようなので、
『ひとみずむ4』も全員分読んだようでした。
もっとわからなくなったようです。笑
ちなみに、妹としては、『じたばた』と『現状突破せよ』が印象的だったようです。
だから、アワードでその2作品が入っていなかったことに「ああ、外れちゃった」
となっていました。
だいたい、妹に頼む時は、「絵の構想を考えすぎて描けませんでした」
ということも想定しつつ、「まあ、できればいいな」と願っている感じで
待っています。笑
ということで、できあがったのが、当日の夕方のようでした。
描くのはそんなに時間がかかったわけではなさそうでしたが、
なにしろ「構想」に時間がかかったようなのです。
でき上がりはこちらです。
実際にリボンを買ってきて、描く形を作ることに数日要したようなのです。
ていうことは、この絵は、現実をありのままに捉える「写実主義!」。
驚きました。
一瞬見たときに、リボンだったので、描いた人11人分あるのかな?
とか思ってみたのですが、どうやらそうではありませんでした。
案として、私のリボンを軸として11人のリボンを結ぶことも
考えたようなのですが、それでは世界が狭すぎると感じて、
様々なリボンにして、結んだり、結んでなかったりにしたとか。
確かに、人は交差しても、結ぶ人とそうでない場合とありますね。
かなり、ニュートラルな考えのもと描かれたんだなぁと、
奥深さを感じました。
そう考えてみると、本当に「構想」の部分が大事ですね。
子供のころから、「絵を描くこと=作品づくりをしてきた人」の
思考フレームみたいなものは、今の礎になっているのでしょうか。
妹、おつかれさま&ありがとう!
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