昨日、自分のひとみずむを書き始めて
今日も半日やっていたら、書き終わりました。
3年前、P269の『かないずむ』を書くときは
泣きながら書いていましたが、
今回はスラスラ書けたのでびっくりしました。
小冊子を書くこと自体が久しぶりでしたので、
自分が書けるかどうか?ということも分からないでいたのです。
書きながら、描写の注意点がよくわかりました。
登場人物をたとえば、Aさんと書いたとき、
男性が女性か?年齢?などを明記しなければ、
読み手の想像でどんどん進んでしまったり、
読む人が「え?どっちなの?」と引っかかってしまったりして
どちらにしても読みにくいから、
それくらいは描写したほうがいいのかな?とか
当たり前すぎてあまり頭良くないですが。爆
書く方の楽しみとして、Aさんについて
持ち物とかから、性格や年齢、性別を分からせるような
描写をいれるのもどうかしら?とか思ったり。
リアルなところで、実際に登場する
Mさんの年齢を書こうかどうか迷っています。笑
やはり、持ちモノとかセリフとかで想像させる手で行こうかな。
ただ、あまり描写を増やし過ぎると、長くなるので
かなり割愛してしまうこともあるんですね。
話としては入れたかったことも、結構カットました。
私が入れたくても、読む人には必要のないところ
かもしれないところはサクットカットです。
でも、それも人によっても違うでしょうから、なかなか難しいです。
自分もやってみるものですね。
書くことは、かなり楽しい作業。
どんどん書こうと思いました。
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