クルミ入りのフランスパン・オニオンスープにはまる。

フランスから帰ってきて、再度食べてみたい衝動に駆られるものがあります。



★硬いフランスパン(クルミ×レーズン入り)




硬いフランスパンのいいところは、のんびり食べられること。

朝食のひと時、ボーっとしながらゆっくりと硬いものを食べる。

時間を忘れて、朝食をとる余裕たっぷりさがトレビアンです。



★オニオンスープ




フランスのカフェで、お食事のメニューの一番上にあるのがオニオンスープ。

日本では、おみそ汁のちょっとした味加減も舌が感知して、

そのお店がなんたるものかわかってしまうように、

フランスでもオニオンスープからお店のメッセージがつたわるのでしょうか?笑


私は、フランスでは、2回オニオンスープを飲みました。

今日、日本で飲んだオニオングラタンスープは、

パリの牡蠣のお店のオニオンスープと同じくらい濃厚で、結構私の好みです。

(日本でいうオニオングラタンスープが、フランスのオニオンスープなのかな?)


でも、器の大きさがフランスの半分以下の大きさでした。

つまり、日本のおみそ汁大の大きさです。

パリだと、ひとりの分量としては大きめのボウルに入っていました。


モンマルトルのレストランでは、あっさりなオニオンスープ。

しかも、すこし冷めていて、辞書でフランス語の「ぬるい」を調べて、

ウエイターに告げて、温め直してもらいました。


大越さんが、シャンゼリゼ通りで飲んだオニオンスープは、

中華スープ的な味がして、結構はまるといっていました。笑


フランス家庭の味のひとつなのかな?