晴れの日を待っていました。
大越夫妻への秘密の計画があったので!
10月30日に私のお客様の結婚式2次会に招待されました。
「コミコレ」セミナーの『ラブレターワーク』で、
彼に承認のメッセージを書いて、手紙を渡した彼女が
翌日彼からプロポーズをされたといういきさつがあったので
呼ばれたのです。
その結婚式2次会のブーケトスで私のところにブーケが
飛んできたので、キャッチしました。
自分で自分のことを幸せと言えるひとって、
人に幸せをたくさんお届けできるひとなんじゃないかって
ブーケをキャッチして思いました。
2次会のことが、大越さんのブログにも書いてありました。
「ぼくたちは式を挙げていない」
「彼女に披露宴をしようと言ったらポカンとされた」など。
コメントが何人から寄せられていて、
「パリで式が挙げられるといいですね」と
いうようなことが誰かのところに書いてあり、
私は、大越夫婦と旅行へ行くし、
何かできないかと考え始めました。
ある夜、カフェで考えることにしました。
挙式をあげるとしたら・・・・
「あ、わたしが牧師になればいい」
『愛ハ ケシテ モトメナイ・・・』と、
わたしが言う場面が脳裏に浮かんで、
カフェで、ぷっと吹き出してしまいました。
さて、小道具が必要だ。
著名するもの?
ブーケ、ティアラ?
牧師の格好?
聖書?
色々考えましたが、ブーケとティアラをつけてもらって
記念撮影することが一番シンプルでいいと思いました。
しかも、ノートルダム大聖堂の前で!
海外挙式!!!
ブーケとティアラを一瞬買おうと思いましたが、
知らない人が作ったのを渡すのは味気ない感じがしたので、
ふとできる人はいないかと、
クライアントさんのことを考え始めました。
(自分で作ろうとしないで 笑)
そうだ、ティアラは愛さん。
パタンナーやっていたから、手先が器用そう!
ブーケは、敦子さん。
友達の結婚式で作っていると言っていたし!
すぐに二人にメールをしました。
敦子さんから返事が返ってきて、
「堀口牧師へ」と書いてありました。爆
出発まで2週間です。
出発前日、
母にあったので、この秘密の計画について話しました。
「あら、いいじゃない!」と嬉しそうでした。
観葉植物を預けに、ひとみずむ1を書いたNANAさんにも
この計画について話しました。
やっぱり、目をキラキラさせて嬉しそうにしていました。
「何日目にしようか迷っているんだけど」
「それはそれで、向こうで決めたらいいじゃないですか!」
「あ、そっか!天気とかもあるしね」
出発直前にブーケとティアラが揃いました。
これをノートルダム大聖堂へ行くときに
違和感なく運ぶことも考えていました。
PARISに来て、3日目は晴れましたが、
公園に行く日になったので、次の晴れを待つことにしました。
PARISに来て5日目。
11月22日曇り。
iPhoneで天気を見てもこれから先も曇りのようです。
この日は、モンマルトルへ行くことにしていました。
朝のロビーで、
「晴れている日にノートルダム行きたいんですけどね」
「今日でもいいんじゃないですか?近いですし」
「あ、そうですね。じゃあ、今日行くなら、ちょっと持っていくものあるんで」
そう言って、一回部屋に戻って、ブーケとティアラを
旅行中に買った、水玉のビニールBAGに入れてロビーへ戻りました。
まずは、モンマルトルへ。
丘の上に教会があって、PARISを一望できる場所。
前にも行ったことがあって、すごくよかった印象があります。
ノートルダムは混んでるけど、
もしかしたらモンマルトルの教会で写真でもいいかな?と思いながら。
大越夫妻への秘密の計画があったので!
10月30日に私のお客様の結婚式2次会に招待されました。
「コミコレ」セミナーの『ラブレターワーク』で、
彼に承認のメッセージを書いて、手紙を渡した彼女が
翌日彼からプロポーズをされたといういきさつがあったので
呼ばれたのです。
その結婚式2次会のブーケトスで私のところにブーケが
飛んできたので、キャッチしました。
自分で自分のことを幸せと言えるひとって、
人に幸せをたくさんお届けできるひとなんじゃないかって
ブーケをキャッチして思いました。
2次会のことが、大越さんのブログにも書いてありました。
「ぼくたちは式を挙げていない」
「彼女に披露宴をしようと言ったらポカンとされた」など。
コメントが何人から寄せられていて、
「パリで式が挙げられるといいですね」と
いうようなことが誰かのところに書いてあり、
私は、大越夫婦と旅行へ行くし、
何かできないかと考え始めました。
ある夜、カフェで考えることにしました。
挙式をあげるとしたら・・・・
「あ、わたしが牧師になればいい」
『愛ハ ケシテ モトメナイ・・・』と、
わたしが言う場面が脳裏に浮かんで、
カフェで、ぷっと吹き出してしまいました。
さて、小道具が必要だ。
著名するもの?
ブーケ、ティアラ?
牧師の格好?
聖書?
色々考えましたが、ブーケとティアラをつけてもらって
記念撮影することが一番シンプルでいいと思いました。
しかも、ノートルダム大聖堂の前で!
海外挙式!!!
ブーケとティアラを一瞬買おうと思いましたが、
知らない人が作ったのを渡すのは味気ない感じがしたので、
ふとできる人はいないかと、
クライアントさんのことを考え始めました。
(自分で作ろうとしないで 笑)
そうだ、ティアラは愛さん。
パタンナーやっていたから、手先が器用そう!
ブーケは、敦子さん。
友達の結婚式で作っていると言っていたし!
すぐに二人にメールをしました。
敦子さんから返事が返ってきて、
「堀口牧師へ」と書いてありました。爆
出発まで2週間です。
出発前日、
母にあったので、この秘密の計画について話しました。
「あら、いいじゃない!」と嬉しそうでした。
観葉植物を預けに、ひとみずむ1を書いたNANAさんにも
この計画について話しました。
やっぱり、目をキラキラさせて嬉しそうにしていました。
「何日目にしようか迷っているんだけど」
「それはそれで、向こうで決めたらいいじゃないですか!」
「あ、そっか!天気とかもあるしね」
出発直前にブーケとティアラが揃いました。
これをノートルダム大聖堂へ行くときに
違和感なく運ぶことも考えていました。
PARISに来て、3日目は晴れましたが、
公園に行く日になったので、次の晴れを待つことにしました。
PARISに来て5日目。
11月22日曇り。
iPhoneで天気を見てもこれから先も曇りのようです。
この日は、モンマルトルへ行くことにしていました。
朝のロビーで、
「晴れている日にノートルダム行きたいんですけどね」
「今日でもいいんじゃないですか?近いですし」
「あ、そうですね。じゃあ、今日行くなら、ちょっと持っていくものあるんで」
そう言って、一回部屋に戻って、ブーケとティアラを
旅行中に買った、水玉のビニールBAGに入れてロビーへ戻りました。
まずは、モンマルトルへ。
丘の上に教会があって、PARISを一望できる場所。
前にも行ったことがあって、すごくよかった印象があります。
ノートルダムは混んでるけど、
もしかしたらモンマルトルの教会で写真でもいいかな?と思いながら。
モンマルトルのサクレクール寺院の中を見学してから、
ここにしようと決めました。
お二人に記念撮影を撮りますけど、どこかいいところありますか?
と訊いてみました。
いよいよブーケとティアラを渡す時です。
渡す時なんというか?何回か考えました。
「ちょっとコスプレをしていただいて、写真をとりたいんです(笑)」
そう言ったら、お二人とも「???」
「あの、ティアラは愛さん、ブーケは敦子さんが作ってくれて、
これをつけていただきたいんですけど」
「えぇ、えーーーーーーー?!」
「わぁ」
「この計画はだれが考えたのですか?」
「わたしです(笑)牧師になろうと思って」
「ほんとは、晴れの日にやりたかったんです・・・」
「今朝、会社の子のメールに『今日はいい夫婦の日』ですね。って
書いてありましたよ」
「1122、あ、そうだ!すごいすごい!!!気づかなかった!」
適当な日程が、ぴったりの日程でした。笑
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