英国旅日記⑦:『ビジネスを継続する仕組みづくり』 in London~China town

 出発の10日前に、ロンドンのクライアントさんにトークイベントのEpisode2 をロンドンでも開催してもらえないかとご依頼をいただきました。最少人数5名集まれば開催しますとお返事をしたところ、直前&海外なのにもかかわらず、5名の方にお集まりいただきました。ロンドン在住の方3名とフランス在住の方2名です。フランスのおひとりは、最近まで90日コーチングのご依頼をいただいていた方で、いつもはスカイプでのセッションをしていました。この日はユーロスターで日帰りロンドンの日程でお越しくださったのです。ロンドンのクライアントさんのおかげで、ご対面が実現しました。すごいことです!

 会場は、少人数なのでどこかのカフェでいいのでは?と提案をしたら、クライアントさんのお友達がすごく素敵なホテルをお薦めしてくださいました。Piccadilly CircusにあるHam Yard Hotelです。






Ham Yard Hotel

 こちらのカフェにてハーブティーやコーヒーを飲みながらのセミナーです。私はパソコンを持参して、パワポを使いながら、座って話す形で行いました。途中、アフタヌーンティーの予約が入っているとのことで、図書室のような応接室的なスペースに移動。全員で机を囲む形で座り、引き続き行いました。






 ホテルで行うのは初体験。わざわざミーティングルームを借りなくてもいいだろうと思い、カフェの提案をしましたが、こんなに素敵な場所を探してくださったとは、とてもセンスのいいかたです!

 セミナーの内容は、①集客のインフラについての知識編②継続するために自分とどう付き合っていくか?自分をどう育てていくか?③集客体質な潜在意識とは?ついてが主なトピックです。「自分育て」の話は、自分のビジネスを持っているとかいないとかに関係なく、「継続力」をつけるために必要な考え方であり、とくに皆さんに共感されたり、響いていらしたようです。
 


 自分としては、この8年間はすごく大変な感じはしていないのですが、振り返ってみると、ターニングポイントは、ほんとにいろいろとあったと思います。すべてそのときの自分の本音で選んできた道で、見事に自分を成長させるための試練にぶち当たれるのだなと、本音の導きの凄さに感心です。



 さて、懇親会もセッティングしていただきました!ロンドンの3名の方と中華街へ。土曜日ですので、お店も満席です。ちまきが特に美味しかったですね!ゆっくりと満腹になるまで2時間くらい、お食事をしていました。



 懇親会では、ロンドン在住が長い方々がお薦めする場所を教えていただいたりしました。みなさん口を揃えて、「物欲がなくなるよね」とおっしゃってました。日本に里帰りすると、買い物欲が爆発するようです。(笑)
 私も、Parisとは比べ物にならないほど、ほとんどお土産を買っていない旅行なので、ほかの楽しみを見つけに走り始めていたところでした。それにお買い物はやっぱり日本だ!という考えに安心しました。

 東京とロンドンと2回、話す機会が与えられたというのも何か意味があるのだと思います。こうして、機会を与えていただいたこと、本当にありがたいことでした。そして、細かいところまでマネジメントしてくださったクライアントさんに感謝しております。ありがとうございました。