昨日、著者の有川真由美さんからメールを頂きまして、『30歳から伸びる女(ひと)、30歳で止まる女(ひと)』文庫化決定されたそうです! 30代を“最高の自分”として生きる50のヒントを紹介している本で、私のエピソードが「人の言葉を素直に受け入れる」という見出しで掲載されています。
改めて今読んでみたのですが、「人の言葉を素直に受け入れる」は、私らしい考え方の一つなような気がします。基本、受け入れたいほうなのです。
自分がこうすると考えていても、他のひとが、「自分が見えていなかったこと」を助言してくれたとき、そちらのほうが可能性が広がる感じがするときは、素直に助言に乗ってきました。苦言と思うことでさえも、結局はニュートラルに考え直して、ちゃっかり(?)生かしてしまうところがあります。(笑)自分の考え方の外の考え方にフォーカスすることで、自分の考え方の幅はどんどん広がっていくものだと思います。考え方というのは、あくまでも考え方であり、自分の答えとは違います。自分を知るためには、トリガーとして色々な発想が必要なのです。
人生のあらゆることを味方にしてしまえそうなヒントが満載の本です!
0コメント