「Hitomi's 掃除セット(仮)」受注会構想。

 Brooklynから帰ってきて、早くも変わったところがあります。それは朝起きるのが1時間早くなり、寝るときもすごく眠くなれるということです。カランレッスンも相変わらず毎日続けており、午前中にレッスンを予約したほうが、頭も冴えていますし、効率も良いです。漸く私の頭の中で英語が残っている時間が長くなってきました。アメリカ人の英語は、私がレッスンで受けているイギリス人の英語よりも速いけれど、ぱっと発音された単語も残像として残っているのを実感しました。カランレッスンって、評判通り効果ありです。

 私のアメリカのイメージは、「トイレ清掃が徹底されている」ということです。たいていトイレへ行くと掃除の人と会います。マクドナルド社員だったから、そのあたりとても腑に落ちますね。洗剤とか掃除道具とか、そういうのも充実しているのでしょう。また、チェックリストなどもあるのでしょうね。1時間に1回は循環しているのだと想像します。

 マンハッタン42stの無印良品で、フロワードライワイパーを購入。Clean as you go! の精神はマクドナルド時代に培われました。また自分の好きなように部屋のレイアウトを変更して、他の部屋から椅子と机を持ってきたり、友達に「そこまでしない!」と笑われました。”Cleaning Meets Brooklyn!”と英会話の先生がうまいこと言いました。

 つまり掃除とか住環境が気になってしょうがないのです。
 Brooklyn明けの播磨弘晃コーチとのセッションで、「通販とかやらないの? 凄い売れそうな気がするけど…」と言われて、「売り切るまで在庫を持たなきゃいけないので、場所もいりますしね…」と、話はなんとなく流れていったのですが、そういえば、先月英会話の先生にも「掃除グッズを販売したら?」と私の掃除グッズがスタイルマガジンのように並べられた写真を見て、そう言われました。




 それで先程、それらのアイデアがいい感じで融合しまして、「Hitomi's 掃除セット(仮)」受注会をしようと、急に思いつきました。予約販売なら在庫のことは気になりません。注文分作ればいいのですから。

 内容は私が厳選した掃除道具だけでなく、使い方動画付(iPhone視聴可能)です。他にはない私オリジナルのものをつくれるでしょう。どう動画を撮影するかも、自然と頭の中に映像が浮かんできました。旅行の前にYouTube特製のカチンコもくじで引き当てましたし、映画監督のWoody Allenの住んでいた家の前まで行ってきましたし、こうしてアイデアが続々とわいてくるときはGOサイン。2017下半期は通販事業追加ですね。