RITZ DAIKANYAMA 『La La Cut?!』

「最近、やっぱり編集するの好きだなぁと思って、新しく編集する感じの仕事をしてみたいなと思い始めてるんですよね」

「編集って、10年前は冊子作るのに1枚だけでも数万円とかしていたけど、最近じゃ数千円とかでしょ」

「いやいや、人の編集するんじゃなくて、するとしたら、自分の作ったものの編集です。今までもやってきたけど、もっと編集にフォーカスしてみようかなと」

「ああ、映画を作るとか?」

「金井さん、流石ですね、そんな感じですよ!」

 さらに、どんどん不思議な話へと発展して、「なるほど、そうだったのか?!」という10年前の謎が解けたりました。例えば…。

「10年前の『鏡の法則』が流行っちゃって、コーチがそういう本を出したから、コーチングもヒプノもみんな一緒にされちゃったんだよね」

 金井さん、すでにそういうこと分かっていたんですね。私もそこに惑わされて、コーチングというものの位置づけがよくわからなくなったのを覚えています。何気に影響されていたんだなと。でも結局、影響されたことで傾聴の勉強を深めたわけで、そのあとまた、本来の自分の扱いたい領域へ戻ってきたわけですから、それも流れだったのかなと思ったりもしました。確認作業となり、充実した時間でした!

 今日は春らしく、毛先を細くしたカットになっています。かなり軽めです。ワックスの付け方でも、毛先が跳ねるようにできそうです!




 「エマ・ストーンの髪型をオーダーされたことありますか?」と聞いてみたら、「目が大きい人ならできるよ」と金井さん。(笑)実際にそういうお客様がいらして、エマ・ストーンのような感じにできたそうですよ! 結構、ロブヘア流行ってますからね。エマ・ストーン意外にも、ジェニファー・ローレンスもちょっと前まではそうでしたし。ただ、日本人の髪質とは違うので、髪型と相談ですかね。そういえば、姪のゆめちゃんは、この前ちょっとエマ・ストーンだったわ。(笑)




その流れで、La La Cutということになっています。金井さんありがとうございました!