水を変えたくなった。

 先月、声が出なくなった日から、なんとなく水を変えることにしました。腫れている喉を通過するには、クオリティーの高い水のほうがいい気がしたからです。スーパーでよく売っている2リットルの定番の商品を買っていたのですが、それよりも3倍の値段の商品を選ぶようになりました。


 マンションの下のスーパーの水の種類は15種類くらいなので、いろいろ選んでみました。値段が高い=美味しい水とは限らないかもしれませんが、私にとっては美味しく感じられました。味がないというよりも、水の味がするというか。白湯にしても抵抗感なく飲めるのです。コーヒーにしたときも、美味しく感じられました。

 水は波動を変えるというのも聞いたことがありますから、この水の変化が、自分の中に違和感みたいなものを作ったのかもしれません。ここ数日調整するような心境になりました。

 声が出なくなったことは、スピリチュアル的な見解をされることもありまして、古いものを浄化するとか、伝えるべきメッセージを吟味するとか、真心に立ち戻るとか、いずれにしてもターニングポイントなのだと思えています。

 声がでなくなったことで、水を変えたくなった。水のクラスが変わったことで、これからフィジカル的にもマインド的にも、どんな変化を感じられるのか? 体験してみたいと思います。